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【終了しました】期間中は21時まで営業!スマスイ「IRODORI×ART」で夜の水族館を楽しもう

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当イベントは終了いたしました。

毎年恒例、神戸市須磨区の須磨海浜水族園(スマスイ)の夜間営業の季節がやってきました!今年のテーマは「IRODORI×ART(イロドリ×アート)」

スマスイに元々展示されているアート作品に加え、色鮮やかなデジタルアート作品を9月1日までの期間限定でたっぷりと楽しむことができます。

また、昼間も人気のイルカショーにプロジェクションマッピングが加わり、ダイナミックな15分間のパフォーマンスとなっている点も見どころです。

園内にはフォトジェニックなスポットが多数設置されていますので、カメラの準備は必須。内覧会で一足お先にお邪魔することができましたので、いつもと違った夜のスマスイの様子をお伝えしていきます!


夜間営業ならでは!フォトジェニックな光の演出

イルミネーションは18時点灯

夜間営業期間中(7/13~9/1)は、通常17時で閉園するところ、21時まで営業時間が延長されます。夜間営業の時間帯も特別料金がかかることはなく、昼間と同じ料金で楽しめるのもポイントです。

もちろん朝から閉園まで丸1日楽しんでもOKですが、ご家族でお出かけするのであれば、お昼過ぎから出かけて20時のイルカナイトライブを観てから帰るのがおすすめです。

開催期間

2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)

開園時間

9時~21時(最終入園は20時)

※2019年8月11日~14日・17日・24日・31日は22時まで開園(イルカナイトライブも19:30 / 21:00の2回公演に)

入園料 ※通常料金と同じです

大人(18歳以上):1,300円
中人(15歳~17歳):800円
小人(小・中学生):500円
幼児:無料

光の切り絵

光の切り絵「海のパレット」

水族園入ってすぐの大水槽前は、美しい光の切り絵が天井や床に投影され、昼間とは全く違った雰囲気が楽しめます

ぱっと見はフルーツや植物のカラフルな模様かな?と思うのですが、よく見ると海の生き物が沢山隠れています。次々と変わる光の切り絵の中から、ぜひ可愛い生き物たちを探してみて下さい。

投影は毎日17時開始です。

生き物のイルミネーション

世界のさかな館前のフォトスポット

世界のさかな館前には、ファインディングドリーでおなじみのナンヨウハギなどのイルミネーションが設置されています。

このタイプの光るオブジェ、イルカの形などはよく見かけますが、熱帯魚の形というのはなかなか珍しいですよね。本物に負けず劣らずカラフルで可愛いかったです。

ペンギンのイルミネーション

少し分かりづらい位置にありますが、軽食のマリンショップの奥の方にもペンギンのオブジェが設置されていました。

涼しげなコウテイペンギンがかわいい、おすすめの撮影スポットです。

夜の生き物たちの姿を楽しむ

アマゾンのリアルな環境音で熱帯の夜を再現

夜の水族館では、昼間とは違った生き物たちの様子も楽しめます。

アマゾン館は「ナイトジャングル」になっており、薄明りの中、熱帯に住む魚たちの様子を観察することができます。

約1,000匹の金魚が舞う「彩り金魚」

エントランスホールの一角では、約1,000匹の金魚が、夏らしい水風船や風車とともに展示されています。

よく見ると様々な色や形の金魚が泳いでいるので、お気に入りの金魚を見つけてみるのも楽しいですよ。昼間も展示されていますが、17時以降は照明が夜仕様に変わりますので、やっぱり夜ご覧頂くのがおすすめです。

ペンギン水槽はまるでナイトプール

ペンギン水槽にもカラフルな光るボールが浮かべられ、お洒落な雰囲気となっています。

スマスイには沢山のペンギンが暮らしていますが、この時泳いでいたのはこの1匹だけ。いつもと違う水槽の様子に、みんなまだ「?」なのかもしれません。

そんな中、この子は張り切ってモデルになってくれました。(ありがとう!)

番外編。巨大昆虫もズラリ

生き物・・・ではありませんが、巨大な動く昆虫のオブジェもお弁当広場の横に展示されています。

すごくリアルな昆虫たちの手や足、触覚などがもそもそと動きます。なぜ水族館に昆虫・・・?とも思いましたが、カブトムシやクワガタなどを見ると、一層夏の気分が高まるかもしれませんね!

今年のテーマは夏祭り!イルカナイトライブ「彩の宵」

大迫力のプロジェクションマッピング

毎年恒例、大人気のイルカナイトライブ。今年のテーマは「彩の宵」です。和を感じるお祭りの華やかさと、ノスタルジーな気分を味わえる素敵なステージになっていました。

映像のクオリティもかなり高く、つい見入ってしまった15分間でした。

息もぴったりで圧巻のステージ

映像だけでなく、イルカとトレーナーさんの息の合ったパフォーマンスも見どころ。今年でスマスイのイルカショーは30年目を迎えたそうですが、本当に毎年進化しているなと感じます。

大迫力のパフォーマンスで、素晴らしいステージでした。

毎年恒例のスプラッシュタイム

毎年恒例、人気の「スプラッシュタイム」。観客の中から代表者が選出され、イルカたちにたっぷり水しぶきをかけられます。

水しぶきの下で青いレインコートを着て立っているのが、今回選ばれたお兄さんです。成人男性の2倍くらいの高さの水しぶきがかかるので、もちろん前列で見ている人はびしゃびしゃ

でも折角ですから、たっぷり水しぶきがかかる位置で見るのも良い思い出になって楽しいかもしれません。ちなみにレインコートは販売していますので、忘れてもその場で購入することができます。

イルカナイトライブの一部は、動画でもご紹介しています。動画で見るよりも実際は何倍も迫力がありますので、ぜひ気になった方は足を運んでみてくださいね!

夏限定の「IRODORI×メニュー」

広場にはフラッグが連なる

お弁当広場では、カラフルなフラッグが頭上にかかっていました。虹色のフラッグ、インスタ映えしそうですね!

屋台ではかき氷などの涼しいメニューから、揚げ物やホットドッグなどの軽食まで多数販売されており、まさに夏祭りのような雰囲気でした。

イルカソーダフロート(1F ドルフィンショップ)

期間限定のかわいいフロートやサイダーなど、見た目にも楽しめる「IRODORI×メニュー」

イルカライブ館前の「ドルフィンショップ」で販売されているソーダフロートは、涼しげなイルカのゼリーが乗っていました。

ちなみにカラフルなボールのようなトッピングは、プチプチした不思議な食感で、タピオカではありませんでした。

かめさんタピオカドリンク(本館3F うみがめのお店)

タピオカ入りのドリンクは、本館3階のうみがめのお店で購入することができます。

見た目にもかわいいカメのトッピング付き。いちごミルク味で美味しかったです。

これらのお店も、夜間営業期間中は21時まで開いていますので、飲食に関しては全く困ることはなさそうです。

夜間営業の注意点

特別料金なども発生しませんので、基本的にはそのまま営業時間を延長している感じですが、遊園地ゾーン・ラッコ館・カピバラの足湯などの一部のエリアはいつも通りの時間で営業終了します。

ですので、お昼のスマスイも楽しみたい!という方は、15~16時くらいから入場して20時のイルカナイトライブまでたっぷり過ごすのがおすすめです。

お得に楽しめてボリュームたっぷりな須磨海浜水族園。ぜひスマスイの「IRODORI×ART」で、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

アクセスなど、須磨海浜水族園の基本情報についてはこちらも併せてご覧ください!

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神戸・東灘区に住む一組の家族(父・母・小学生娘)が、神戸周辺の家族で楽しめるお出かけスポットを発信しています。自分たちが行って楽しかったところを、写真や動画を交えて分かりやすくお伝えします。

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